このサイトの青空文庫EPUB書籍は、全部で11435冊ある。一種図書館並みにあるが、図書館のようにどんな本があるかシュノーケリングがむずかしい。そこで、全著者を五十音順に並べて、それぞれの音ごとに1ページを割り当てて、一覧で見ることができるようにした。
各音をクリックすることによって見ることができる。
色々な本が入っている、意外な本があるので冒険のつもりで見ていただきたい。気に入った本があったら ネット書房の検索サイト
にあるリンクから検索し、ダウンロードしてください。
青空文庫書籍1万冊のEPUB化と無料ダンロード
このサイトの青空文庫EPUB書籍は、全部で11435冊ある。一種図書館並みにあるが、図書館のようにどんな本があるかシュノーケリングがむずかしい。そこで、全著者を五十音順に並べて、それぞれの音ごとに1ページを割り当てて、一覧で見ることができるようにした。
各音をクリックすることによって見ることができる。
色々な本が入っている、意外な本があるので冒険のつもりで見ていただきたい。気に入った本があったら ネット書房の検索サイト
にあるリンクから検索し、ダウンロードしてください。
お客様からの依頼に応えて、電子書籍を作成する上で、入稿と電子書籍の配布をどのように行うのかが大切だ。
必要な原稿を安全に受け取る必要がある。画像も含めて、データがメールで送られるようなサイズではなくなる。また、メールの場合、送信に失敗してしまう可能性も少なくない。
それらの問題を回避するために、出版管理システムを作った。HOTALと名付けた。EPUBの自主制作システムをTONBOと名付けたのとのつながりだ。
HOTALは、電子書籍の出版を依頼したお客さんに、ネット書房がパスワード仕様を伴うアカウントを提供することが基礎になっている。このアカウント経由で、データのアップロードとダウンロードが可能になる。1アカウントにつき、100Mバイトまで、データを受け取れるようになっている。
一人のお客さんが、複数の書籍を作成する場合には、出版履歴の管理もお客さん自身でやれるようにしたい。
すでに公開していた、青空文庫epub書籍のダウンロードシステムを、スマフォからでも使いやすいように、レスポンシブ化した。デザイン性は、ほとんど考慮していずに、基本的に、機能本位の改訂である。
大きな改良点は、一回の検索結果として表示される書籍数を200冊まで拡張したことだ。以前の、20冊だと、検索が面倒で、たくさんの書籍を書いた著者を検索すると、すべて表示できずに、やりにくかった。200だと、夏目漱石は、ほぼ100さつなので、全てはいるが、芥川龍之介は、その名前だけでは200を超えてしまう。すこし、絞り込みのための、タイトルキーワードなどが必要になる。
書籍の総数は、11435冊ある。テキストをダウンロードしたのが、1、2年前で、著作権があるものをのぞいている。細心に登録されたものは入っていない。教えていただければ、epub化を検討します。
これだけの数なので、もちろん、一冊一冊をepub化したのではなく、javaプログラムで、ダウンロードした対象テキストについて、青空文庫のタグをepubのタグに変更して、ルビなどをepubでもキチンを表示できるようにしている。100%、対応しきれたというほど自信はないが、相当丁寧に翻訳していると思う。不具合等があれば、おしえてください。ただ、すぐさま対応できるとは言えません。システムを改良するのは、その複雑さゆえ、相当手間取りそうなので。
なにか、ご意見があればおしらせください。
以前に作成した、epub電子書籍作成システムが、Chromeに依存していただめに、拡張性がなかったが、ほとんどがjavascriptで書かれているために、現在システムをNode.jsサーバーに変更中である。数週間以内には、移行したいと思っている。
2020年で、ネット書房は設立20周年となります。会社名に現れているように、ネット書房は設立時からインターネットと出版をつなげることを目的に業務を展開してきました。日本における、電子書籍の普及をめぐる様々な活動にも関わってきました。また、実際に電子保石の作成出版にも携わってきました。
2020年をネット書房にとって、新たな飛躍の年とするべく、現在新たな事業展開を考えています。今後ともよろしくお願いいたします。
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